令和4年3月30日に厚生労働省から発表された「令和3年救命救急センター充実段階評価」において、当院の救命救急センターが4年連続で最高評価のS評価を受けました。
この評価は、厚生労働省が救命救急センターの機能強化を目的に毎年実施している評価で、令和3年度は全国298の救命救急センターが評価対象となりました。そのうち、S評価を取得した救命救急センターは96ヶ所でした。 当院は年間に受け入れた重篤患者数、専従医師数に占める救急科専門医数(5名)、消防機関からの搬送受入要請対応、メディカルコントロール体制への関与などが評価されました。 平成25年4月に救命救急センター認定されて以来、三浦半島の三次救急医療を支えるべく、これまで関係機関との協力のうえ機能強化を図ってきました。 引き続き地域医療に貢献できるよう、職員一丸となって尽力してまいります。