横須賀市立うわまち病院では、次年度の専攻医を下記により募集しています。
各コースの詳細をご覧ください。
各コースの定める研修期間(概ね2~5年間で、開始時期については変更可)
下記のようなコースを用意しています。
【専門医養成コース】
Ⅰ.内科系コース
・横須賀市立総合医療センター内科専門研修プログラム(2024/10/24更新)
Ⅱ.小児科コース
・横須賀市立総合医療センター小児科専門研プログラム(2024/10/24更新)
・小児科専門医を目指す方へ 小児科研修プログラムスケジュール(2017/08/25更新)
・小児科研修プログラム説明パワーポイント(2017/08/25更新)
Ⅲ.救急専門医コース
・神奈川県東部地域救急診療研修プログラム(2024/10/24更新)
Ⅳ.総合診療コース
・横須賀市立総合医療センター総合診療専門研修プログラム(2024/10/24更新)
公表されている専門研修プログラムは学会による一次審査を通過したものであり、
機構による二次審査の結果、修正・変更がありうることをご承知おきください。
【サブスペシャルティーコース】
・消化器内科領域研修プログラム
【その他のコース】
『循環器救急集中治療フェロートレーニングプログラム~Critical Care Cardiology Fellowship Program~』
当院ではこのたび、『循環器救急集中治療フェロートレーニングプログラム~Critical Care Cardiology Fellowship Program~』医師を募集しております。対象は、循環器を専門的に勉強したい、もしくは、サブスペシャルティーとしたい若手救急医・集中治療医(医師免許取得後、概ね6年目以降:トレーニング開始時)かつ、循環器集中治療において今後指導的立場を目指す医師です。
以降に記載のある処遇等、専攻医とは異なる場合があります。詳細は『循環器救急集中治療フェロートレーニングプログラム~Critical Care Cardiology Fellowship Program~』をご確認ください。
【処遇】
1)身 分:常勤医師
2)給 与:当院医師給与規定による(年俸制)
専攻医1年目:7,666,000/年
専攻医2年目:7,972,000/年
専攻医3年目:8,585,000/年
専攻医4年目:9,097,000/年
専攻医5年目:9,707,000/年
※ 選択するコースによって、年数が異なります。
3)その他:宿日直手当または夜勤手当、扶養手当、通勤手当等別途支給、各種保険加入
4)宿 舎:市内に職員宿舎あり、自身で賃貸契約する場合は住居手当支給あり(規定による)
5)休 暇:有給休暇初年度10日、特別休暇
6)保育園、病後児保育施設完備
横須賀市立総合医療センター
神奈川県横須賀市 新明町1-8(京急久里浜駅から徒歩8分程度)
横須賀市立うわまち病院の移転建替えについて
専門医機構の登録システムに入力し、以下の書類を郵送ください。
◆出願書類:履歴書(書式不問、写真貼付)、医師免許証の写し、臨床研修修了登録証の写し(※1)、健康診断書の写し、所属長または研修責任者の推薦状を事務担当者宛にお送り下さい。
※1 平成16年4月以降に修了した医師対象。修了見込の場合は修了見込証明書
◆病院見学:随時(要事前連絡)メールにて希望日を3つご提示ください。
書類および面接により総合的に審査します。
2024年11月21日(木)
日本専門医機構の選考スケジュールに則る
締め切り:2024年11月15日(金)17:00必着
〒238-8567
神奈川県横須賀市上町 2-36
横須賀市立うわまち病院 総務課 人事係宛て
横須賀市立うわまち病院 総務課 人事係
電話:046-823-2630(代表)
FAX:046-827-1305
E-mail:ygmc.resident@yokosuka-gmc.jp
日本内科学会認定医制度教育病院
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本心血管インターベンション治療学会研修施設
日本呼吸器学会認定施設
日本透析医学会教育関連施設
日本腎臓学会研修施設
呼吸器外科専門医合同委員会基幹施設
日本呼吸器内視鏡学会専門医制度関連認定施設
日本消化器病学会認定施設
日本肝臓学会認定施設
日本消化器外科学会専門医修練施設
日本消化器内視鏡学会指導施設
日本小児科学会小児科専門医研修施設
日本小児科学会小児科専門医研修支援施設
日本小児循環器学会小児循環器専門医修練施設
日本小児外科学会教育関連施設
日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本周産期・新生児医学会周産期専門医暫定認定施設
日本整形外科学会専門医研修施設
日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所
日本皮膚科学会認定専門医研修施設
日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
日本産婦人科学会専門研修連携施設
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本救急医学会救急科専門医指定施設
日本リウマチ学会教育施設
日本病理学会研修認定施設B
日本環境感染学会認定教育施設
日本眼科学会専門医制度研修施設
日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
日本静脈経腸栄養学会NST稼働施設
日本静脈経腸栄養学会栄養サポートチーム専門療法士認定規定認定教育施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本高血圧学会専門医認定施設
日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設
三学会構成心臓血管外科専門医認定医機構認定基幹施設
日本脳卒中学会専門医認定研修教育病院
母体保護法指定医師指定研修機関
日本脈管学会認定研修指定施設
日本病院総合診療医学会認定施設
胸部ステントグラフト実施施設
腹部ステントグラフト実施施設
浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
日本高気圧環境・潜水医学会認定施設
日本救急撮影技師認定機構実地研修施設
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会認定
下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設
臨床研修病院指定
1)神奈川県内の内科認定教育施設一般病院の中で剖検数、剖検率ともにトップクラスであること。内科学会関東地方会での発表数がベスト10に入っていること。
2)当院循環器科が平成17年の日経新聞の心臓病治療評価でAAAに選ばれたこと。
3)当院脳外科が同じく平成18年にBAAに選ばれたこと。
4)プレホスピタルケアへの積極的な関与・・・ドクターカーによる現場出動など他病院には無い経験ができます。三浦半島における唯一のドクターカーシステムを持ち、2台のドクターカーが重症患者さんを乗せ、三浦半島を所狭しと走っています。
5)救急車搬入台数が6,000台/年であること。救急隊員の教育、研修に力を入れ、お互いの力を尊重する関係であること。
6)紹介率60%、逆紹介率75%であり、診療連携が進んでおり、医師会との関係がとても良好なこと。
7)平均在院日数が10日台と短いこと。
8)平成26年度、高精度放射線治療開始、ダ・ヴィンチを導入するなど、最新機器がより充実。
9)シミュレーションセンターを有し、指導医が専攻医に専門的な手技等を徹底指導できる環境が用意されていること。
10)衣食住を保証し、充分に研修に専念でき環境を与えられること。
11)24時間365日の保育、学童保育、病児保育、病後児保育すべての機能を持った院内保育園を有する自治体病院の中でも希有な病院であり、子を持つ医師、特に女医さんにとってはキャリアの継続しやすい病院であること。
12)メンター制をとり、1専攻医に1人のメンターがつき、研修中の相談、進路の相談などにも乗ります。研修についてはメンターと目標を決め目的に沿って、多科を選択する研修もできます。月に1回は、全専攻医とメンターが一堂に会してランチョンミーティングを行い、確実に研修がサポートされます。
13)遊びは楽しく!大忘年会、夏のバーベキューパーティー、院内バレーボール大会などが催されます。さらに、職員旅行は10コース以上に分かれ海外旅行も可能です。
14)研修中の体をサポート:様々な部活に参加し、スポーツを忘れずに研修を行うことができます。